御茶々岳(1331m)【夕張・芦別】
- bearsteam38
- Apr 19
- 2 min read
Updated: May 10
4月の会山行
参加12名
天候は曇り
04:15 苫小牧発(高速経由)
06:30 登山口着,登山開始 07:30 渡渉
10:30 ポコ
10:45 ピーク着,移動→昼食
11:20 昼食後,下山開始
13:00 渡渉(登りとは別ポイント)
13:40 駐車場着 → 温泉
17:20 苫小牧着

この素敵な名前に惹かれて参加した方も多かったはず…。私もその一人であっ
た。景色が良く,芦別岳がよく見えるとのことで,前日から夜も眠れないほど?
期待を胸に膨らませていた。
予定よりも少し遅れて苫小牧を出発。いつものように?追分で2人を拾って,高速を使って途中,占冠の道の駅でトイレタイムを取り,登山口へと向かった。
強風が予想されたが,とりあえず登れる所まで登っていこうというリーダーの判断で,予定通りの時刻に出発した。最初の関門?の渡渉では,やや水量が多かったが,全員特に濡れることも無く,通過することができた。
高度を上げていくと,ガスが出始め,だんだんと視界が悪くなり,1000m付近になると,若干雨がぱらついた時間帯もあった。雪解けが進んでおり,見えない落とし穴やクラックなどもあり,緊張感が強いられる歩行となった。
予想していたよりも風が強まらないので,ピークまで行こうという判断になり,やっとの思いで山頂に着いた…と思ったら,アプリのマークは,少し離れたところにあり,すぐに移動し,撮影後,少し離れた風のない場所で昼食を摂った。
下山は急勾配では尻滑りを楽しみながら,どんどん進んだ。途中,岩肌から滲み出した水が凍ってきれいなブルーの巨大つららのようになっていた場所が遠くに見えた。疲れていた心に,パワーが漲った!最後の難関,渡渉の場所は変更し,かろうじてつながっているスノーブリッジから挑戦して反対岸に渡った。
予定よりもかなり早い時間に車まで戻ってくることができた。
その後は,温泉で身体を温め,それぞれの車で山行について語り合い,各自がスキルを高めることができたようだ。
(記録&文責M)
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