9月8日(日) 晴れ
参加：9名
6:30 苫小牧発
6:60 道の駅(長沼町)で合流
9:05 登山口着，登山開始
9:45 分岐着，旧道へ
11:20 山頂着
12:00 下山開始
12:10 分岐，新道へ
13:10 登山口(小屋)着， 15:00 浜益温泉発
17:40 苫小牧(道の駅)着，解散式
例年なら涼しくてもおかしくないこの時期であるが，今年はまだまだ暖かい。キャンセルが出てしまい2名，急遽同行できなくなったのは大変残念であった。
最初はなだらかに進むが分岐から旧道コースを選択すると，途中から急登に。
木の根や幹をつかみながら登っていく。手がかりがたくさんあるので登りやすいが長い。途中トラバースのところは気が張った。
そこを超えると山頂まであと一息。岩場のピークを超えるとその先に，「黄金山」の看板が出迎えてくれた。
6月に登った暑寒別岳とは反対方向から見る群別岳や奥富徳岳，近くには樺戸連山，石狩湾の向こうには羊蹄山や支笏湖，札幌の山々，遠く夕張岳の方まで望むことができる最高のロケーションの中での昼食。しかもこの日は山頂には他の登山者がいない。
山頂は奥にも80mほど続いており，標識よりも先に進むことができた。
ゆっくりと景色を満喫し，全員新道コースより無事下山。浜益温泉はで汗を流して帰路へ。絶好の天気とロケーションに皆大満足の一日だった。
（記録:N，文責:M）
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